だってややこしいから……
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寄付名簿について
○ なぜ寄付名簿を公開するの?
花火大会っぽくて楽しいからです。
○ なぜ寄付時刻が必要なの?
確かに、寄付名簿には日付までしか記載しないのが一般的です。しかし、主催者が不正に寄付金を着服していないことを証明するために、名前、金塊の重さ、日付に加え、時刻を公開することにしています。
例えば、4月10日に、金塊20貫寄付した匿名の方が2人いたとします。もし、日付だけしか公開しなくてよい場合、主催者が、名簿に1人分だけ「4月10日 20貫 匿名」と載せて、もう1人の20貫を着服したとしても、誰も不正を見抜くことはできません。
しかし、時刻まで分単位で公開してあれば、参加者は時刻を見て、自分の寄付した金塊がきちんと名簿に載っているか、確認することができます。
明朗な収支報告のため、寄付時刻の公開にご協力ください。
○ 収支報告って?
総支援額から必要経費を差し引いた収支を、後日公開予定です。
収支が赤字になった場合は、前回のライトアップ同様、私が補填してしれっと合っていたことにします。(補填時の勘定項目は「愛」で計上されます)
黒字になった場合、Amazonギフト券で順次返金を行います。
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諸経費
○ 花火代(最低金額)
165,000円(税込)
2.5号玉30個・3号玉20個・4号玉10個(計60発)
金塊が集まった量に応じて、花火がたくさん上がります。
○ 手数料
BOOTH:一件につき22円+5.6%
Ofuse:一律10%
○ 煙火消費許可申請代
16,700円
○ 花火の撮影
60,500円
○ 見回り・誘導
無料
○ 花火代(追加分)
5,5000円(税込)
4号玉10個
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よくある質問
○ クラウドファンディングって何?
「クラウドファンディング」とは、インターネットを通じて不特定多数の人が、特定の組織や個人に対して資金の提供や協力を行うことをいいます。群衆を表す「クラウド(crowd)」と資金調達の「ファンディング(funding)」を掛け合わせた造語です。
リターンを販売する購入型、リターンなし、または対価性のないリターンがある寄付型、株式やファンドの仕組みを利用した投資型などがあります。
参考:クラウドファンディングとは(CAMPFIRE)
○ 寄付控除は受けられますか。
納税者が国や地方公共団体、特定公益増進法人などに対し、「特定寄附金」を支出した場合には、所得控除を受けることができます。これを寄附金控除といいます。
本企画は寄付控除の対象ではありません。
○ 感染症対策について教えてください。
・新型コロナウイルス感染拡大防止に関する注意事項を公開しています。
・観覧人数を制限し、入場をチケット制としています。
・広い場所で十分な距離を取って実施予定です。
・2分未満で打ち終わるプランを予約しています。
・行政の健康政策に関する相談窓口に適宜相談を行っています。
・当日は消防署の指導の下、誘導人員を配備予定です。
・開催地および日時を非公開としています。
○ クラスターが発生した場合はどうしますか。
行政の指針に基づき、直ちに都道府県及び関係府省庁に結果報告書を提出します。
また、現地参加者へメールにて通知を行います。
○ クラスター発生時の責任は誰にありますか。
イベントの開催事業者には、参加者の健康や安全に配慮してイベントを行う「安全配慮義務」があります。イベント参加者が感染した場合、参加者から義務を怠ったとして損害賠償を請求される可能性があります。
裁判などで実際に賠償責任を負うのは、「イベントに参加したために感染した」という因果関係が証明された場合です。換気をしなかったり、発熱した参加者の入場を許可したり、主催者側が十分な感染予防策をとらなければ、因果関係が認められる可能性が高まります。
○ そもそもクラスターって何?
厚生労働省が出しているクラスターは「1カ所で5人以上発生し、接触歴が明らか」な場合を目安にしています。
接触歴は、接触・濃厚接触の2種類があり、接触は、濃厚接触には該当せず、同じ部屋にいた方などを指します。
本企画は屋外での実施のため接触はありません。
濃厚接触は
①時間(15分以上)
②距離(1m未満)
によって認定されます。よって、本企画では
①時間について:打ち上げを2分未満で行い、15分を超えないようにしています。
②距離について:1m以上を確保しています。また、移動についても、現地に下見に行き、1m以上の間隔を空けての誘導が可能なことを確認しています。また、消防署の指導に基づき、参加者15名に対し、誘導人員を4人配備予定です。
○ 中央にはどう説明するおつもりですか。
消防署へ煙火消費許可を申請済みです。
その他必要に応じ、適宜消防等に相談しています。
○ 地元住民がひとりでも証言すればその報告は成立しませんが…。
打ち上げ時の騒音については、近隣の皆様には、花火業者から説明いただき、ご理解いただいております。ただし、駅から打ち上げ予定地までの道のりは、お静かにお願いします。
○ もうBOOTHは使わないの?
せっかく特設ページを立てたので、このまま行こうと思います。
BOOTHでご支援くださった皆様ありがとうございました。
○ ウクライナ情勢などを鑑みテロ対策に関するお考えをお聞かせください。
警察の要請に従います。
→官民一体となったテロ対策(警察庁)
○ 鶴見中尉は死ぬと思いますか。
鶴見中尉殿は死にません。
○ 感染拡大防止チェックリストはいつ掲載されるんですか。
チェックリストには、開催地の明記が必要です。場所・時間を公開できない旨を行政の該当窓口に相談したところ、Web掲載は不要との回答をいただきましたので、今回は公開いたしません。
当日ご来場いただける皆様においては、その限りではありませんので、必要な方はご連絡ください。
○ 作品名を出さないでください。
作品名の出ている投稿を削除しました。
○ サイトのデザインがダサいです。
私もそう思います。
○ 近辺で反ワクチンのデモが行われたらどうするんですか。
道路を単なる通行の場としてではなく、デモ行進、ビラ配り、募金活動などで使用するときは、道路交通法によりその場所を管轄する警察署長の道路使用許可を受けなければなりません。
現在そのような申請はないと認識しています。もし、今後デモの申請があった場合、行政機関に相談の上、必要があれば警備の増強などを検討します。
○ 当日は誰が来ますか。
現時点では、事前に申請した観覧者(15名)、警備・誘導スタッフ(4名)、カメラマン(1名)、花火師、消防署職員などが来る予定になっています。
警備・誘導スタッフについては、消防署の指導に基づき配置予定です。
○ 寄付金を募った後に参加人数を制限するのは詐欺ではないですか。
参加人数の上限は、ご支援者のみなさまからいただいたメッセージを参考に、大目に見積もり50名としています。
実際に参加の申し込みをされた方は50名未満です。
○ 火薬の使用に際し、どのようなリスクが伴うとお考えですか。
花火大会が通常通り開催されていた令和元年の、火薬類使用中の事故件数は57件です。(手持ち花火・ダイナマイト等も含む)また、重症者は4名、軽症者は18名、死者は出ておりません。さらに、個人による花火の打ち上げでの重軽傷者はおりません。
以上より、日本国内において火薬類の消費は適切に管理されており、非常に安全性は高いと考えます。
一方で、リスクとしては、火の粉の枯草への引火、暴発、筒ばねによる誤射などが考えられます。
【引火への対策】
万が一の火災に備え、消防署へ事前に打ち上げの旨を連絡しています。
また、民家への延焼を防ぐため、住宅地から離れた場所で打ち上げを行います。
【暴発・誤射への対策】
打ち上げ予定位置と参加者の距離を十分に空け、立ち入り禁止区域を設けています。禁止区域へは立ち入らないよう、ご協力お願いします。
○ 返信等の優先順位について
1.行政機関
2.関係業者
3.ご支援者のみなさま
必要書類の作成や、各種関係者との打ち合わせのため、応援のメッセージを下さったご支援者のみなさまへのお返事が遅れていることをお詫び申し上げます。